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​受付予約患者は優先診察

Appointment
専門外来案内
Subspecialty

※ 受付予約はお電話にて承っております。

但し、診察時間の確約ではございません

悪しからずご了承下さい。

また、急患はこの限りではありません。

1. 通常診察(一般外来)では、事前に受付時間予約をされた方を

優先的に診察しています。

  ※ 但し、急患の方はこの限りではありません。

  ※ 重症患者がいる場合、想定外に診察時間がとられます。このため、診察時間の確約はできません。

    当院の受付時間予約は診察時間の確約ではありませんので、悪しからずご了承下さい

  ※ 予約枠を過ぎて来院された場合、次の予約枠の患者が優先となります。

    遅れて来院された場合、予約外患者と同様にお待ち頂きます。悪しからずご了承下さい。

2. 視野検査や斜視検査などの特殊検査および斜視弱視外来は、

完全予約制(検査開始時間予約制)となります。

  ※ 検査時間予約においては、限られた検査時間を多くの患者さんに有効に利用させて頂くため、検査開始時間より

  10分以上遅れられた時点で、次の方の検査を優先させて頂きます。悪しからずご了承下さい。

診察までの長い待ち時間のひとつの原因として、「同じ時間帯に多くの患者さんが集中」→「検査や診療が滞る」→「さらに待ち時間が長くなる」という悪循環が挙げられます。以前は当院も受付順番制としていましたが、眼科医療の発展に伴う検査の複雑化も絡み、待ち時間が平均2~3時間ありました。

眼科診察では各々の病状によって様々な診察前検査・処置が必要で、重症度などにより異なる時間配分が必要です。このため、歯科のように画一的な時間配分で「診察時間の完全予約制(=予約外の患者は一切受け付けないシステム)」を導入しても、時間通りの診察は非常に困難で、多くの眼科が待ち時間の短縮には苦慮しています。

当院では2015年から、同一時間帯にあまり多くの患者を集中させず、待ち時間を少しでも短縮し、患者さんの負担を減らす方法のひとつとして、「受診時に次回受診日・受付時間をご予約、もしくは前日までに受診日・受付時間の予約をされた方を優先的に診察」する受付時間予約制を実施しています。

現在は、皆様の予約取得のご協力により、同一時間帯に患者さんが集中する事をできる限り回避することができ、以前に比べてだいぶ待ち時間が短縮できるようになりました。皆様方の待ち時間短縮のために、引き続き予約取得へのご協力をお願い申し上げます。

なお、上記をふまえ、予約外受診でも殆どの場合(臨時休診・完全予約制診察など以外)で受診頂けますが、予約患者の合間をぬっての診察となります。このため、予約外の方は予約の方より必然的に遥かに待ち時間が長くなりますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

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