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Glasses for children

- 小児用眼鏡 -

 

■近視用・遠視用・乱視用単焦点眼鏡

成人にはファッションとして装用する方おられますが、小児にとって眼鏡は単なるファッションではありません。治療のための装具です。メガネのレンズは中央部で正しい度数になるように作られているので、見栄えだけでなく、きちんとお顔に合ったサイズやフレーム・鼻パッド・テンプルのものを選び、正しく装用しなければかえって見え方も悪くなり弊害も起こりえます。

小児の顔は成人の顔の縮小版ではありません。鼻が低い・目と目の幅が広い、頭のはちが大きいなど、大人の顔つきとは違う部分がいくつもあり、それぞれの顔つきに合わせた調整が重要です。子供は動きが活発なので、お顔に合ったサイズでずれにくいものを選ぶことが重要ですが、調整してもずれてしまう場合には補助の耳当てや補助バンドを使用することも必要になります。

 

■弱視治療用眼鏡
弱視治療が必要な小児に適したレンズをもつ眼鏡で、弱視の原因となる屈折異常により様々な種類があります。ひとり一人の目の状態に合わせ最適な眼鏡を提案致します。

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